対中国機の空自スクランブル143回

 防衛省統合幕僚監部の19日発表によると、領空侵犯の恐れがある中国機に対し、航空自衛隊が実施した緊急発進(スクランブル)の回数が、今年度は12月までに143回に上ったそうです。
 対象機の国別公表を始めた2002年度以降、中国機が最多記録を更新しました。

 統合幕僚監部は防衛省の特別の機関で、陸海空自衛隊を一体的に部隊運用することを目的とした機関です。前身である統合幕僚会議と比べ、大幅に権限を強化され、、陸上幕僚監部・海上幕僚監部・航空幕僚監部と併せ、高級幹部の間では「四幕」と称されます。

 発表によれば、今年度第3四半期まで(4~12月)の緊急発進回数は335回。中国機への緊急発進回数はロシア機の175回に次いで多く、昨年度1年間の96回をすでに上回っているとのことです。領空侵犯と言えばソ連(ロシア)でしたし、今も緊急発進回数の第1位はロシアですが、こちらも中国が急速に台頭してきています。このままでは、時間の問題で中国が1位になるのではないでしょうか?。

黒田、ヤンキースと1年契約で合意

 13日に複数のアメリカメディアが報じた所によると、メジャー・リーグ(アメリカ)のニューヨーク・ヤンキースが、ロサンゼルス・ドジャースからフリーエージェント(FA)となった黒田博樹投手(36)と1年契約で合意したそうです。

 黒田博樹は1996年、ドラフト逆指名2位で専修大学から広島東洋カープに入団。右のエースとして活躍し、11年間で103勝89敗の成績を残して2007年にフリーエージェントを宣言。ロサンゼルス・ドジャースと3年3530万ドルで契約していました。

 年俸1000万ドル(現在のレートで約7億8千万円)の1年契約だそうです。古巣の広島からもオファーがあったのを断って、メジャー一本に絞っていました。昨シーズンは13勝16敗で防御率は3.07と、負けが多いのは気になりますが、それも前年に引き続き得点援護率がリーグワースト2位を記録するなど打線の援護に恵まれなかったのが原因。投球回数も200を達成しており、本人も自信はあったんでしょう。

松屋も280円、豚めしは廃止

牛丼大手の松屋フーズの5日発表によると、主力商品「牛めし」の定価を16日から値下げするそうです。並盛りはこれまでより40円安い280円で、現在業界最安値のライバル「すき家」と並ぶことになります。

すると、大盛りは380円でしょうか?。正直言って、すき家と松屋の牛丼は美味しいと思わないのですが、金のないときには助かります。それにしても、これで利益が出ているのは驚きです、薄利多売にも限界があると思うのですが、牛丼チェーンの消耗戦は一体いつまで続くのか。そしてメニューを絞ってコストを下げるため、人気商品の一つの「豚めし」は9日で廃止になるそうです。やはりこう言う所にしわ寄せが来るのですね。

松屋の「豚めし(ぶためし)」、吉野家の「豚丼(ぶたどん)」、すき家の「豚丼(とんどん)」はアメリカでBSE発生後、牛丼に変わるメニューとして開発されましたが、その後、オーストラリア産牛肉の輸入やアメリカ産牛肉の輸入再開により、すき家が販売を終了。吉野家も帯広系豚丼である焼味豚丼の販売を開始し、従来タイプの豚丼の販売を終了していました。