下北沖~陸中でもM9クラスか

 北海道大学の平川一臣特任教授(自然地理学)が26日発行の専門誌「科学」で発表した所によると、これまで超巨大地震の震源域が想定されていなかった太平洋側の下北沖~陸中でも、過去にマグニチュード9クラスの巨大地震が起きていた可能性があるそうです。

 日本列島はどこでも起きる可能性はあるでしょう。そう考えてくべきですね。東日本大震災も想定外だったのだし、自然相手にどこまで想定出来るのかという話もあるし。

 平川一臣特任教授は、早稲田大学教育学部(地理歴史専修)卒業。東京都立大学大学院理学研究科地理学専攻修了。山梨大学教育学部助教授、東京都立大学理学部助教授を経て、1993年より北海道大学大学院環境科学研究院教授。2011年3月に北海道大学名誉教授、北海道大学特任教授となっています。2000年頃より津波堆積物の研究に取り組んでしましたが、2011年の東北地方太平洋沖地震で大規模な津波が発生したことにより、その研究に注目が集まるようになっています。