メタボ健診 受診率が伸び悩み

中高年に義務付けられている、いわゆる「メタボ健診」は、受診率が43%と伸び悩んでおり、厚生労働省は、受診率が低い健康保険組合については、高齢者医療の負担金を増やすなど、受診を促す対策を進めることにしています。

 「メタボ健診」は、内臓に脂肪がついて病気になる危険性が高まるメタボリックシンドロームを早期に発見するため、40歳から74歳までの人を対象に4年前に始まったもので、加入する健康保険組合などの健康診断で、おなかの周りなどの測定が義務付けられています。しかし、厚生労働省が平成22年度の受診状況をまとめたところ、「メタボ健診」を受診した人は2259万人、受診率は43%で、前の年度より2ポイント増加したものの、平成24年度の受診率の目標としている70%を大幅に下回ってしまいました。

 メタボ診断が導入された当初はそれなりに関心が集まったようですが、その後伸び悩んでいる感じでしょうか?。”生活習慣病を予防する事で医療費の削減につなげる”事を目的に導入されたのですが、このままでは目的達成には程遠く、厚生労働省は再来年度から、受診率が低い健康保険組合については、高齢者医療への負担金を増やすなど、受診を促す対策を進めることにしています。

熊野神社の灯籠に山口組最高幹部の名前

 熊野古道とともに世界遺産に登録されている花の窟(いわや)神社にある石灯籠(いしとうろう)4基に、指定暴力団山口組最高幹部の名前が刻まれていたことがわかり、三重県警が撤去を指導しているそうです。

 山口組は、言わずと知れた日本最大規模の指定暴力団で、兵庫県神戸市に本部を置いています。2010年時点構成員20300人、準構成員16100人で、全国の暴力団構成員・準構成員の約半分を占めます。
 その山口組最高幹部の名前が、こともあろうに世界遺産にあってはまずいでしょう。世界遺産がヤクザの支援を受けていると誤解されかねないし、ヤクザの活動を正当化する口実にされかねません。

 花の窟神社は三重県熊野市有馬町にある、伊弉冉尊(いざなみのみこと)と軻遇突智尊(かぐつちのみこと)を祀る神社です。社殿はなく、熊野灘に面した高さ約45メートルの巨岩である磐座(いわくら)が神体。2004年、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部(熊野参詣道伊勢路の一部)として登録されました。

侍ジャパン、13安打で台湾に快勝

 東日本大震災復興支援試合として10日に東京ドームで行われたプロ野球日本代表「侍ジャパン」と台湾プロ野球代表の試合は、日本が13安打の猛攻をみせ、9―2で台湾を下しました。

 台湾は大の親日国として有名です。大震災再発生以降、台湾からの義援金は200億円を超えて世界1だとか。
 しかし、勝負は勝負。選手層の厚さで勝る日本代表、13安打で9得点と快勝しました。

 この試合、2011年3月11日に起きた東日本大震災において被災した地域の復興を支援することを目的として、日本代表「侍ジャパン」の国際試合と社会人野球と大学野球の選抜チームの試合が実施されたもので、試合の収益の一部や慈善オークションの売り上げが寄付されます。冠スポンサーは株式会社コナミデジタルエンタテインメント。

 監督は福岡ソフトバンクホークス監督の秋山幸二、ヘッドコーチに中日ドラゴンズ監督の高木守道。代表選手には、斎藤佑樹や中田翔、田中将大、澤村拓一、長野久義ら多くの若手選手が選ばれました。