下北沖~陸中でもM9クラスか

 北海道大学の平川一臣特任教授(自然地理学)が26日発行の専門誌「科学」で発表した所によると、これまで超巨大地震の震源域が想定されていなかった太平洋側の下北沖~陸中でも、過去にマグニチュード9クラスの巨大地震が起きていた可能性があるそうです。

 日本列島はどこでも起きる可能性はあるでしょう。そう考えてくべきですね。東日本大震災も想定外だったのだし、自然相手にどこまで想定出来るのかという話もあるし。

 平川一臣特任教授は、早稲田大学教育学部(地理歴史専修)卒業。東京都立大学大学院理学研究科地理学専攻修了。山梨大学教育学部助教授、東京都立大学理学部助教授を経て、1993年より北海道大学大学院環境科学研究院教授。2011年3月に北海道大学名誉教授、北海道大学特任教授となっています。2000年頃より津波堆積物の研究に取り組んでしましたが、2011年の東北地方太平洋沖地震で大規模な津波が発生したことにより、その研究に注目が集まるようになっています。

対中国機の空自スクランブル143回

 防衛省統合幕僚監部の19日発表によると、領空侵犯の恐れがある中国機に対し、航空自衛隊が実施した緊急発進(スクランブル)の回数が、今年度は12月までに143回に上ったそうです。
 対象機の国別公表を始めた2002年度以降、中国機が最多記録を更新しました。

 統合幕僚監部は防衛省の特別の機関で、陸海空自衛隊を一体的に部隊運用することを目的とした機関です。前身である統合幕僚会議と比べ、大幅に権限を強化され、、陸上幕僚監部・海上幕僚監部・航空幕僚監部と併せ、高級幹部の間では「四幕」と称されます。

 発表によれば、今年度第3四半期まで(4~12月)の緊急発進回数は335回。中国機への緊急発進回数はロシア機の175回に次いで多く、昨年度1年間の96回をすでに上回っているとのことです。領空侵犯と言えばソ連(ロシア)でしたし、今も緊急発進回数の第1位はロシアですが、こちらも中国が急速に台頭してきています。このままでは、時間の問題で中国が1位になるのではないでしょうか?。

黒田、ヤンキースと1年契約で合意

 13日に複数のアメリカメディアが報じた所によると、メジャー・リーグ(アメリカ)のニューヨーク・ヤンキースが、ロサンゼルス・ドジャースからフリーエージェント(FA)となった黒田博樹投手(36)と1年契約で合意したそうです。

 黒田博樹は1996年、ドラフト逆指名2位で専修大学から広島東洋カープに入団。右のエースとして活躍し、11年間で103勝89敗の成績を残して2007年にフリーエージェントを宣言。ロサンゼルス・ドジャースと3年3530万ドルで契約していました。

 年俸1000万ドル(現在のレートで約7億8千万円)の1年契約だそうです。古巣の広島からもオファーがあったのを断って、メジャー一本に絞っていました。昨シーズンは13勝16敗で防御率は3.07と、負けが多いのは気になりますが、それも前年に引き続き得点援護率がリーグワースト2位を記録するなど打線の援護に恵まれなかったのが原因。投球回数も200を達成しており、本人も自信はあったんでしょう。