猫さんの出場資格「調査し再確認」

ロンドンオリンピック男子マラソンのカンボジア代表に決まったお笑い芸人の猫ひろし(本名・滝崎邦明)さん(34)の出場資格に関し、カンボジア・オリンピック委員会のワット・チョムラーン専務理事は15日、「2か月前に(猫さんの)代表入りを国際陸連に伝えたが、その時は指摘されなかった。調査して再確認する」と語りました。

猫さんは2010年(平成23年)13月にアンコールワット国際ハーフマラソンで3位に入賞したのをきっかけに、カンボジア側からのオリンピック代表への打診があり、2011年(平成24年)2月にカンボジアへの国籍変換の手続きを申請、受理されていました。
しかし、国際陸連は3月12日付で国際競技会への出場資格規則を改定。猫さんが国籍取得後の経過日数などで新規則の要件を満たさないため、カンボジア陸連に説明を求めていたものです。

猫ひろし、国籍だけはカンボジアになりましたが、仕事は日本ですから普段カンボジアで生活していません。つまり、居住実績で条件を満たしていない可能性が高い。このままだと、出場出来ない可能性が高いと思われます。

石川遼、マスターズ予選落ち

アメリカの男子ゴルフ、マスターズの2日目、52歳のベテラン、フレッド・カプルス(アメリカ)が7バーディー、2ボギーの67で回り、通算5アンダー、139の首位に立ちましたた。同じアメリカのジェイソン・ダフナー(35)も同5アンダーで首位に並んでいます。イギリスのロリー・マキロイ(22)は69をマークし、同4アンダーの3位に浮上。また、タイガー・ウッズ(36)は75と崩れて、同3オーバー40位で何とか予選を通過しました。

日本勢は東北福祉大3年の松山英樹(20)が74で回り、通算1オーバー31位で、アマチュアながら2年連続の予選突破という快挙を達成。しかし、石川遼(20=パナソニック)は初日に続いて2日目も調子が上がらず、3バーディー、5ボギー、1トリプルボギーの77と崩れ、通算9オーバー77位で予選落ちとなりました。

20歳でマスターズ優勝という石川遼の夢は2日目で潰えました。初日の段階でほぼありませんでしたが、予選落ちした事で完全に消えてしまいました。華やかなデビューを飾って、一世を風靡した石川でしたが世界の厚い壁に阻まれています。
逆に同い年のアマチュア、松山が光っています。このままでは日本男子ゴルフの主役が交代するかも知れません。

侍ジャパン、13安打で台湾に快勝

 東日本大震災復興支援試合として10日に東京ドームで行われたプロ野球日本代表「侍ジャパン」と台湾プロ野球代表の試合は、日本が13安打の猛攻をみせ、9―2で台湾を下しました。

 台湾は大の親日国として有名です。大震災再発生以降、台湾からの義援金は200億円を超えて世界1だとか。
 しかし、勝負は勝負。選手層の厚さで勝る日本代表、13安打で9得点と快勝しました。

 この試合、2011年3月11日に起きた東日本大震災において被災した地域の復興を支援することを目的として、日本代表「侍ジャパン」の国際試合と社会人野球と大学野球の選抜チームの試合が実施されたもので、試合の収益の一部や慈善オークションの売り上げが寄付されます。冠スポンサーは株式会社コナミデジタルエンタテインメント。

 監督は福岡ソフトバンクホークス監督の秋山幸二、ヘッドコーチに中日ドラゴンズ監督の高木守道。代表選手には、斎藤佑樹や中田翔、田中将大、澤村拓一、長野久義ら多くの若手選手が選ばれました。