ファミマとユニー統合発表

 コンビニエンスストア大手のファミリーマートと、サークルKサンクスを傘下に持つユニーグループ・ホールディングスの15日発表によると、両社は来年9月の経営統合に向けて基本合意したそうです。

 今回の基本合意では、ファミリーマートが存続会社となってユニーグループ・ホールディングスを吸収合併する形で持ち株会社に移行すると言う事です。統合後コンビニの店舗数は計約1万8000店となり、業界首位のセブン-イレブン・ジャパンに匹敵する規模となります。

 東京都内で記者会見したファミマの中山勇社長とユニーの佐古則男社長は、「国内最大級の店舗網、事業基盤を構築でき、質的向上を追求する」とし、具体的にはグループの国内売上高(016年2月期の見込み額約3・8兆円)を統合から5年以内に5兆円以上に引き上げ、店舗数も国内外で約2万4000店から、3万店以上に増やすとしました。

 コンビニも国内市場はとっくに飽和状態ですから、規模を拡大しようとすれば合併しかありません。しかし、それも限界がありますし、後は質の追求になって行くのでしょう。